札幌市議会 2020-03-18 令和 2年第二部予算特別委員会−03月18日-03号
また、委員からお話のありましたキッズゾーンの設定についてでございますが、これまでも、小学校の通学路において、スクールゾーン実行委員会などに道路管理者として参加しながら必要な対策を行ってきておりますので、これらの取組と同様に所管部局と連携してまいりたいと考えております。
また、委員からお話のありましたキッズゾーンの設定についてでございますが、これまでも、小学校の通学路において、スクールゾーン実行委員会などに道路管理者として参加しながら必要な対策を行ってきておりますので、これらの取組と同様に所管部局と連携してまいりたいと考えております。
今回は、統合によりまして帰宅経路の変更等を伴いますことから、学校やPTA、あるいはスクールゾーン実行委員会などとも連携いたしまして、改めて帰宅経路の安全確認や交通安全指導に取り組むなどの工夫をしながら対応して、児童の安全確保に努めてまいりたいと考えております。
危険箇所の把握でございますが、警察との情報交換であったり、スクールゾーン実行委員会の方々からの情報などを確認いたしまして、その箇所については、適時、対応していくようにしているところでございます。
通学安全の詳細な検討は、今年度に入り、学校やPTAのほか、町内会長、警察、区役所、交通安全指導員等が参加している両小学校のスクールゾーン実行委員会において行われました。歩道の広さや冬季の除雪状況、自転車の交通量など、地域にお住まいの方々の視点から新しい通学路を想定した議論が行われ、その検討内容を両校で共有し、交通量の調査などが行われたところです。
そこで、去年、私は、豊平区の土木センターに話をしましたが、スクールゾーン実行委員会でもこれでよしとなっているからということで、結果的にそれ以上は進展がありませんでした。 そういう箇所は、福住の小学校の道路も典型的なところだし、ほかのところもありまして、私の住んでいる町内もそうです。
札幌市では、札幌市交通安全運動推進委員会を通じて地域の皆様と連携した交通安全運動の企画、実施をしているほか、地域で活動している交通安全実践会や交通安全母の会、スクールゾーン実行委員会が実施されている交通安全事業に対する助成を行っているところでございます。
先ほどスクールガードの方からというお話がありましたが、スクールゾーン実行委員会にはスクールガードの方々もメンバーに入っております。スクールゾーン実行委員会などとも意見交換を行い、連携を密にしながら安全確保に努めてきたところですので、今後もこの取り組みを継続してまいりたいと考えております。
具体的な施工箇所の抽出に当たりましては、地域の除雪状況を熟知している除雪事業者とともにこれまでの交差点の雪山の状況の把握を行うとともに、地域の小学生の安全対策に取り組んでいるスクールゾーン実行委員会の意見も踏まえながら、安全の確保が必要な交差点の把握をした上で抽出を行ってまいります。最終的な決定につきましては、1月中旬ごろを考えているところでございます。
さらに、スクールゾーン実行委員会などにおいて、歩行空間の確保に課題のある箇所について情報共有を図るとともに、道路パトロールを行って通学路の歩行空間の確保に努めてまいりたいと考えております。 ◆田中啓介 委員 今、答弁にありましたスクールゾーン実行委員会は、まさに地域の方も委員の一人となっておりますので、ぜひ、その意見を反映した除排雪を行っていただきたいと思います。
◎添田 雪対策室長 学校周辺の排雪につきましては、小学校の周辺を中心といたしまして、スクールゾーン実行委員会などで決めた、町内会が重要と考えている場所について重点的に排雪に取り組んでまいりたいと考えております。 ◆松浦忠 委員 町内会というのは、子どもの通学の安全について法的にどういう責任を持つ団体なのですか。スクールゾーン実行委員会も、法的にどういう責任を持つ団体なのか。
子どもの防犯対策というのは、ここ10年余りの防犯活動の根幹とも言えるもので、町内会や学校、PTAなどが中心となった活動が多いですが、子ども110番の家もその一つであり、町内会やスクールゾーン実行委員会などが主体となりまして、市内のほぼ全ての地域で実践されているものと思います。
また、児童生徒が登下校をする通学路における危険場所の把握や対策については、学校、PTA、町内会などがスクールゾーン実行委員会や子どもを守る会などに結集し、地域が主体となって対策を講じております。
このため、地元では、学校長、スクールゾーン実行委員会及び里・美町連会長名で、この3月に豊平署を通じて北海道警察に要望書を提出されました。札幌新道の延伸計画は10年以上も前から計画されていたと聞いていますが、都市計画段階から信号機等の交通安全施設の必要性について調査検討を行い、早い段階から北海道警察と協議を開始する必要があったと考えます。
これにより、情報を共有化し、対策に結びつけていくという流れが一歩進んだと考えておりますが、今後は、協議の状況等を把握していくとともに、地域の実情に応じた安全対策を推進しているスクールゾーン実行委員会の皆さんの意見なども通学路安全対策により反映できるよう、その仕組みなどをさらに検討してまいります。
通学路の指定につきましては、毎年度当初に、各小・中学校の学校長におきまして、児童生徒の居住する箇所の分布状況、あるいは、スクールゾーン実行委員会やPTA等の意見を聞きながら、児童生徒が登下校時に交通事故に遭わないよう、より安全に通学できる道路を交通安全施設、交通量、冬期間の除排雪状況等を考慮しながら決定しているところでございます。
今後は、札幌市でも、昨年末に公表した通学路の緊急合同点検の結果を踏まえ、引き続き、スクールゾーン実行委員会や地域と創る冬みち事業などにおきまして、雪山などにより見通しが悪くなる箇所などについて情報を共有するとともに、状況に応じた除雪作業を行うなど、より実効性のある通学路の安全確保に努めてまいりたいと考えているところでございます。 ◆坂本恭子 委員 ぜひ、徹底してやっていただきたいと思います。
今、委員からお話しのとおり、昨年、スクールゾーン実行委員会、警察、それから、道路管理者である私ども建設局と各区の土木センターが一緒になって、全ての小学校、二百数校のそれぞれの通学路の点検を行いました。その結果、危険、もしくはその対策が必要と思われる箇所についてホームページに公開させていただいているところでございます。
交通安全であれば市民まちづくり局の区政課、道路のハード整備面であれば建設局の道路管理課、通学路の安全対策については地域のスクールゾーン実行委員会で対応していると伺うわけですが、縦割りをすごく感じます。通学路の安全というのは、児童という保護されるべき人たちを行政が総合的に守る一つの大きな枠組みが必要だと考えます。
運用編には、この住民組織には、町内会、PTA、スクールゾーン実行委員会、学校関係者も含まれると書かれています。私が住んでいる近くの中央図書館前の横断歩道橋についても、これまで、付近の市民の方から、利用されていない、冬につららが下がり危険、マンションに隣接しているから撤去してほしいとの相談を何度も受けていました。
なお、今後とも、小学校やスクールゾーン実行委員会など地域との連携によりまして、特に危険と想定される交差点に関して情報共有を図り、児童の安全に対する意識づけを高めることや、小まめな交差点排雪を実施し、見通しの改善を図るなど、今まで以上に通学児童の安全確保に努めてまいりたいというふうに考えているところでございます。